お知らせ
2017年2月21日
インフルエンザの迅速検査装置を導入いたしました。
当院ではインフルエンザの迅速検査装置を導入いたしました。
通常インフルエンザの検査を行う場合、発症初期にはウイルス量が少なくある程度時間を置いてから検査する必要があります。
しかし、検査装置内で判定の標識に用いる金コロイド粒子を写真現像の銀増幅技術を用いることにより約100倍に増幅し、検出感度を向上させました。
これにより発症初期のウイルスが少ない状態でも判定が可能になりました。
当院では、発症初期の「明日また来てくださいね。」を減らしていきます。
※ウイルス量、判定結果には個人差があります。詳しくは当院スタッフに御尋ねください。
一覧へ戻る